収益について

経営活動の結果、資産の増加をもたらす項目を『収益』といいます。
 
おもな勘定科目
 
売上・・・・・・・・・本業の商品の販売や、サービスの提供によって受け取る収益
受取手数料・・・・・・サービスを提供することによって得た手数料
受取利息・・・・・・・預金、貯金、貸付金から得た利息
受取配当金・・・・・・株式などからの利益配当金
雑収入・・・・・・・・本業以外の取引から生じる少額の収益
固定資産売却益・・・・会社の資産を売却して生じる収益
有価証券売却益・・・・有価証券を売却して生じた利益
 
収益は、お金が入ってきた理由を示しています。
売上があったら貸方(右)へ、返品や値引きなど売上の減少があったときは
借方(左)へ記入します。
仕訳の勘定科目は「売上」ですが、損益計算書の中では「売上高」と表記されます。
 
次回は、収益の中でも大切な『売上分類』についてお伝えさせていただきます。

 

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