在庫にも2種類あります。人気商品ですぐに注文があるから在庫しておく場合と、倉庫の奥に積まれていて埃をかぶり忘れられている在庫です。
人気商品は、さばけると見込んだ量を在庫することが大切です。欲張って何か月分も在庫した結果、人気がなくなって倉庫の奥行きになる場合があるからです。
倉庫の奥には、現実に使えない商品(色落ち、キズがあるなど)もたまりがちです。
これらも過去には、売れるのを待っていたのに、いつか片隅に追いやられてしまった商品です。しかし、それでも「在庫はお金」と思って扱ってください。
ただし、お金は通帳に寝かせておけば利息がつきますが、倉庫に寝かせていたのでは、逆に倉庫代がかかるだけです。再度、゙どうにか売れないだろうがと検討することが大事。そして、どうしても売れないなら早めに処分するようにしましょう。
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