経理業務での注意点
月次試算表の正確性について
税務申告
→会社の決算月から2ヶ月後に申告を行います。
例)3月が決算月→申告は5月
決算は、例外を除き毎月の積み重ねですので
後回しにせず、毎月溜めずに行う事をお勧めします!
社内会議(経営に必要)
→試算表を経営に役立てるためには、毎月タイムリーに数値が必要になってきます。
スピード重視なので、毎月同程度の金額が発生する経費(水道光熱費、電話代、給与等)は、
仮計上でもいいので計上する事で、実績に近い数字で会議を行う事が可能になります
(仮計上は確定後修正を行えば問題ありません。)
ぜひ、毎月の試算表を決算の為の物だけにせず、経営に役立てていきましょう!